大学病院へ

2006年2月2日 子育て
市の3〜4ヶ月検診で股関節の固さがひっかかり、先日大学病院へ検査に行ってきました。

レントゲンを撮ったのですが、どうやら足を曲げた時に受け皿になる部分が小さくて、それで開きにくいとのこと。
成長とともによくなるだろうから4月にもう一度見てみよう、ということで今回は終わりました。
確かに足の付け根あたりの骨をレントゲンで見ると、固いといわれた左足の方が右に比べて水平ぎみになってました。

とりあえず今すぐどうこうというわけではないので一安心だけど、本当の安心が先延ばしになった感じ。

ところで、待っている間に知らないおばちゃんに話しかけられた。
「まあまあかわいいわねー。いくつ?」
「4ヶ月です」
「まあまあまあホントにかわいいわねー。
でもね、あんまり外に出さない方がいいのよ。
まだ身体ができてないんだからね。」
「・・・」(←この時点でもうまともに話す気ナシ)

かわいいわね、いい子ねって言ってくれるのは嬉しいけど
このおばちゃん、ありがちな「人の話を聞かないおばちゃん」でした。

「どこが悪いの?」
「股関節が固いって言わr」
「まあまあまあ、私の妹も赤ちゃんの頃脱臼してたのよー。
昔は今みたいにいい装具がなかったから石膏で固めて、かぶれたりして大変だったのよー。」
「いえ、脱臼はしてないみたいなんですけど固いって言われt」
「まあまあ、今は大丈夫よー、いい装具があるからねー」

たまにいるよね、こういう人・・・。
私の言葉はあなたの心には届かないのねみたいな。

待ってる間始終話しかけてくるので、早く呼ばれないかな!!と心底思ってたのですが、
初診だったので2時間半もかかりました。
赤ちゃんの牽引力もこういうときはちょっと困りもの。

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