トイレトレの話
子育てを経験してきた皆様の前で言うのはとても恥ずかしいことなのですが・・・

ゴマ、3歳2ヶ月、トイレトレがほとんど進んでいません。

保育園でも2歳児クラスのお友達はほとんど皆、布のパンツ(トレパン?)着用なのですが、ゴマはまだ先生に「パンツ用意してください」と言われていません。
「ゴマちゃんはまだ間隔が1時間空いてないので・・・。」と言われ続けてきたので、本にも2時間空くようになったらって書いてあるしまだいいかと思っていたのですが、3歳の誕生日を過ぎてさすがにあせってきました。

結構しつこく先生に相談しているのですが、園のスタンスはゆっくりめらしく、3歳児クラスで本格的に進めていっているそう。
でもゴマ以外はほとんどみんなパンツじゃん~~。

園でパンツにしたら同じ時期に家でもそうしようと思っていたのですが、業を煮やして「家でトレパン始めてみてもいいでしょうか?」と聞いてみたら、
先生は「お母さんの出産もあるし、負担にならない程度にまあ試しにやってみても・・・」と言われたので始めてみたのですが、理由がよーくわかりました。

40分置きにしてる・・・。

トイレに座らせてちょろっと出ることは多いのですが、その後1時間未満でトレパンを濡らしてしまいます。
4層のトレパンだとズボンまでは染みないくらいの少量ずつ、ちょろちょろしてるみたい・・・。
少量なので、出る前の感覚はまったくわからないらしいです。事後報告はしてくれるのですが。

うんちの方は出る前にわかるみたいで、トレパンの時は「出る!」と教えてくれて、トイレにちゃんとできる時もあります。まあ3回に1回くらいですが。
紙オムツなんてはかせてると絶対教えてくれずオムツにしてしまうので、家でトレパンは続けた方がいいとは思うのですが、
保育園からお迎えに行った後お風呂までの4時間弱の間に4枚濡らしてしまうので、正直土日はどうしようかと思っています・・・。

ちなみに、うちはトイレに誘う時にシール作戦を実行しています。
クルマのカルタの時の画像をシール紙にプリントして、トイレでおしっこできたら1枚貼る、というようにしたらトイレに行くようになりました。
日記の画像がカルタの画像です。

「うんちの時用にスペシャル感のあるシールを作って」とダンナにお願いしたら、わざわざ光沢メタリックのインクジェット紙を買ってきて、スーパーGTのシールを作ってくれました。昔のビックリマンシールみたいです。
うんちができたときは、「今日はたかたどーむにする!」とか「がらいやにする!!」とか言って喜んでシールを選んでいます。


35週に入りました。

お腹の子は女の子でした。やっぱり嬉しいです。
男の子はかわいいけど、運動量がすごくて常にちょろちょろ動き回って追いかけるのが大変だし、
これが二人になるとちょっときついかなあと思っていたので・・・。

産休に入りましたが、ゴマは保育園なので日中はのんびりすごしています。
ゴマのときはマタニティスイミングに通ったりしてたのに、二人目のこのモチベーションの下がりようったら。
産院主催の母親学級も行っていません。
だって習った呼吸法、陣痛中役に立たなかったし。

そんな風に余裕でいるかと思えば急に心配になったりして、ゴマの時の出産の記録や育児日記を読み返しています。

真冬に2時間半置きの授乳か・・・。

そしてまた、「産まれたらこんな風にはしていられないから今のうちにのんびりしよう」と思ってしまう、の繰り返しです。







運動会

2008年10月15日 子育て
日曜は保育園の運動会でした。
去年はちょうど風邪をひいてしまい参加できず、ゴマにとっては初めての運動会。
2歳児クラスはかけっこと親子競技です。

かけっこは、「ゴマGTRなんだよ~はやいんだよ~」と言っていましたが、
スタートしてみたら・・・遅っ。
まあ、以前に「かけっこは腕を大きく振って走るんだよ」と教えたら、大きく両手でバイバイしながら走り余計遅くなっていたゴマのことなので、予想はしてましたが。

かけっこが終わって迎えに行ったら、なんと「帰りたい」と。

えええええーーーー。

「運動会もういい。帰る。」とぐずりだしてしまいました。
元々、人が多い所とかいつもと違う雰囲気の場でもマイペースに動き回る方なのに、何がイヤになったのかわかりません。
次の親子競技までの待ち時間、なだめすかすのが大変でした。

それにしても、今回初めてビデオを撮ってみたのですが、ビデオを撮っていると液晶越しにしかゴマを見られず、あんまり記憶に残らないんですよね・・・。
それが嫌で、液晶をチラ見して写る位置を確認しつつゴマを直接見るという方法でチャレンジしてみたのですが、なんか集中できない。

記憶は曖昧なのでビデオで残したいとは思うけれど、撮るより集中して競技を見たいというジレンマ。やっぱ三脚でしょうか。

☆KTKさま☆
↓↓↓

DLへ

2008年9月29日 日常
ゴマ、3才の誕生日です。ダンナが休みを取り、DLへ行ってきました。
前回行ったのは3年前、ゴマがお腹にいた妊娠5ヶ月のとき。
その前は年に3回くらいは行っていたのでいい加減行きたかったのと、次にいつ行けるかわからなかったので、天気予報は雨でしたが行ってきました。

雨だし寒そうなので、ベビカのレインカバー、ポンチョ、長靴、着替えをしっかり準備して6時に出発し、開園15分前にゲート前に到着しました。
この時点で、降ってきたかな…?という感じ。

無理せずゆるくまわろうと決めていたのに、入場直後ダンナにダッシュでプーのFPを取りに行かせ、ミッキーの家の前で待ち合わせ。
15分待ちでミッキーの家に入れました。
「雨だから今日はミッキーに会えないかもね」と言っていたので、ホントよかった。
ゴマは初めて会うミッキーに、最初「うわあ…」というなんともいえない嬉しそうな顔をしながらも、私にひしっとしがみついてきました。

園内は、運動会等の代休で混んでる予想はしていたのですが、やっぱり混んでました。
雨でパレードが中止だったので、余計アトラクションが混んだのでしょう。
ミッキーの家、ガジェットのジェットコースター、プー、スモールワールドと乗って、だんだん雨が本降りになってきたのでお土産買って帰りました。

園を出たのは11:30。今までで最短です。
でもミッキーに会えたので、すごい充実した感じ。

ちなみにワールドバザールでドナルドの叔父に遭遇し、近くで見よっか~と近づいてみたのですが、周囲の人々がなんとか叔父の腕を取って写真を撮ろうとしているにも関わらず、叔父の方からゴマのところに来てくれました。
そのあたりにいた人々の中ではゴマが一番ちっちゃい子だったからだと思うのですが、子どもの力はすごい、とちょっと感動。

これからはゴマをだしにして大好きなドナルドのふかふかのお尻の毛をいっぱい触ってやろうと心に誓ったのでした。

義実家訪問

2008年8月16日 日常
義弟が彼女との結婚報告をダンナ実家にしに行くので私たちにも来て欲しい、と連絡があり、今日ダンナ実家へ行ってきました。

案の定、ゴマの行動の一挙一動が注目され話題にされ、場を和ます役に立っていました。
まあ、そのために義弟に呼ばれたのだと思うけど。

その後、お昼過ぎにはダンナ実家を出て、ダンナの友人一家の家へ遊びに行きました。
そこの家は男2人兄弟なのですが、カーズのDVDをつけたら3人ともあっという間に釘付け。大人はゆっくりすごせました。

それにしても、義父の「小学校3年生くらいになったら一人で泊まりに来い」攻撃がまだ続いています。
ダンナがそれ位小さい頃に祖母の家に電車を乗り継いで一人で行ったことを、義父は自慢に思っているらしく。

事前にダンナに刷り込みをしておいたので、ダンナから「今のご時世、あの頃とは違って物騒だからちょっとね」と言ってくれたのですが、
「いやー、ご時世とか関係ないよ」と言われました。ちょっと意味がわかりません。
ゴマは、「『あ』はあひるの『あ』」とかより、「アルファロメオの『あ』」の方が覚えるんじゃないかな。
と、ふと思ったのがきっかけで「くるまかるた」なるものを作ろうと思い立ちました。

PCに片っ端からクルマの名前を羅列していったら、それを見つけたダンナがものすごく張り切ってネットで画像を探し始めました。
ひらがなが目立たないとただの車のカードになってしまうので、○で囲んだ「あ」を大きく入れて、バックにアルファロメオの写真。
「い」はインプレッサの「い」です。

無地のかるたを買って、フォトプリント用のシール紙に印刷。
最初は私が作ろうと思っていたのですが、ダンナがはまりました。
平日の夜も土日もこつこつと作成し、その甲斐あって当初の予想よりもクオリティの高いものができています。

「これは『あ』って書いてあるんだよ。アルファロメオの『あ』だよ」とかるたを渡すとゴマはきらきらした目でずっと大事に持っていました。

でもしばらく経ってから、「あるふぁろめおの・・・あるふぁろめおの・・・」と呟き、
「ママ、あるふぁろめおの、なんだっけ?」

・・・そこでつまづくとは思いませんでした。
まだまだカルタの意味が分かるまでは遠そうです。
手足口病って大人にも移るんですね・・・。
指先にぽつぽつがたくさんできて、痛痒いです。
妊婦が感染するとよくないという情報がネットにあったのですが、気にしても仕方ないので気にしないようにします。

バーコード付きのレジスターのおもちゃを買いました。
「おままごと」なのでピンクで女の子向けのものが多かったのですが、比較的渋い色合いでキャラクターのついていないものを見つけ、ネットで購入。

ゴマはバーコードにものすごい食いついて、飽きずにずっと「ピッ」を繰り返しています。
付属の「商品」として、いかにも外国っぽい「シリアルの箱」みたいなただの空箱がいくつかついてきたのですが、
ひとつずつ取り上げて神妙な顔でピッピッとしています。
箱を開けてみたら、いつの間に入れたのかレゴのブロックがひとつずつ入っていました。

ご飯だよーと声をかけると「今バーコードしてるから」。
食べ終わると「バーコードしていい?」と、今一番はまっている遊びです。

夏の旅行

2008年8月3日 日常
今年の夏の旅行は近場で1泊、SLに乗れる温泉旅行にしました。
ゴマが喜ぶかな〜と思って決めたのですが、いざ乗り込んで出発!という時、SLの甲高い「ポ〜〜〜〜〜ッッ!!!」の音を聞いて、
「こわい、降りる〜〜〜!」とべそべそになってしまいました・・・。

なんとかなだめて、その後は窓の外を興味深く眺めたりしていたのですが、SLが煙をシュッとはいて「ポーーーッ!!」と鳴る度に「イヤだ・・・」と涙目。1時間辛い旅になってしまいました。

元々トーマスやプラレールには興味がないので、完全に親の選択ミスでした。

旅行のもう一つの目的地は、私が「日本の名景50」を見てここに行きたい!と選んだ吊り橋。
宿から歩いて30分なのでゴマにはきついと思ったのですが、案の定「抱っこ抱っこ。」
スパルタの旦那は「あそこまで歩いたら抱っこしてやる!」と一度決めたら絶対譲らず、どんなに泣いても「あそこまで歩いたら!!」
すれ違った年配の方の集団に「あらあらどうしたのかしら〜」と言われ、すれ違ってからも「大丈夫かしらねえ・・・」と何度も何度も振り返って見られていました。
虐待を疑われていたに違いない。

吊り橋は怖くて渡りきれませんでしたが、下を流れる川の蒼さがとても美しかったです。

ゴマに「旅行は何が一番楽しかった?」と聞いたら、「吊り橋まで歩いてる途中にトゲトゲの実を拾ったこと」だそうです。
2歳児の旅行の記憶なんてそんなものですね。
今週はダンナは夏休み。私は出勤。
ダンナはゴマを連れて1日ダンナ実家に行ってきたようです。
「泊まっていきなさい!そのためにゴマちゃんの服を買っておいたのよ!」
と義母に言われたらしいのですが、ダンナはスルーでちゃんと帰ってきました。よしよし。
当たり前だ。もともと予定してたならともかく、何の準備もしてないのに。
「なんならゴマちゃんだけでも!」と食い下がられたようですが、もっと無理です。残念でした。

さて、産まれる前から言われていた「おばあちゃんと呼ばせない」「お前たちが『お父さんお母さん』なら私たちは『パパママ』にしよう」ですが、
この度、義母は「マミー」に落ち着きました。
もちろん義母の名前が真美とかではありません。

GWに義実家に行ったときから「マミー」洗脳が始まっていたのですが、ダンナが一人で義実家に連れていった日、
私が仕事から帰ったらゴマがカーズのTシャツを着ていて、「マミーがくれたの」と。
これで、ああ定着したんだな〜と思いました。

ゴマが産まれてすぐの頃ならもっとムカついていたと思うのですが、なんだか不思議と腹が立ちませんでした。

私の両親を「おばあちゃーーん!!じいちゃーーーん!!」と力いっぱい叫ぶ様子はとてもかわいいのに、
マミーなんて名前でもなんでもないもので呼ばれる義母はもったいないなあと思うから。

そして私の頭の中でマミーと言えば真っ先に出てくるのは、ドラ○エのモンスターの顔が紫色のミイラ男だからかもしれません。
ゴマは赤ちゃんがいることをわかっているのかいないのか、
「ママのお腹には赤ちゃんがいるんだよ」と言うと「ゴマのお腹にはピングーと妹のピンガがいるの」と返されておしまいです。

それでも何か感じとっているのか、様子が少し変わってきました。
何と言うかイジワルになったというか、ダメと言われるようなことをわざとやるようになりました。
↑これは保育園の個人面談でも、同じことを言われました。
やっぱり何か感じるものはあるみたいです。

最近は何か言うと(「ゴマ、ちゃんと片付けて!」とか)、
「今聞こえないから」とか言います。

・・・ムカつく・・・。

「あっそう。じゃあゴマのヨーグルト食べちゃうからね」と言うと「食べないで!」と言うので、聞こえてるじゃん!!というととても喜びます。

なので私も、「今聞こえないから」と言ってみたら、「ママの、ママの、ママの・・・(一生懸命考えている)
・・・ママのケーキ食べちゃおうっと!」と言われたので、「食べないで〜」と言って見たら
「聞こえてるじゃんーー!!!」とものすごく嬉しそうに叫んでいました。
うちでは今これがお気に入りのやりとりになっています。
来週で11w。つわりは朝が一番楽で、夕方になるにつれて辛くなってくる。プレーンのクラッカーが神。

またダメだったら、という思いがあるので職場には安定期に入ってから言いたいところだけど、
私の職場は夏がイベントづくしで忙しく、7〜9月までの休日出勤の割り振りが始まったのでもう皆にオープンにしてしまいました。
おかげで土日の出勤は1日だけで済みました。それは直接担当しているイベントなので仕方ない。
理解のある職場と上司で、私は本当に恵まれていると思います。

そしてつわりでゴマの相手をするのが辛い対策に、くもんのジグソーパズルとレゴを買ったらこれが大正解。
もくもくと遊んでいます。「クレーン車だよ!」とか言ってアームらしきものをつけた車を作ったりして、結構やるなあと驚きです。
遊んでる間だけは寝っころがってるのを許してくれるので、ホント助かってます。
ゴマに「弟がいい?妹がいい?」と聞いてみたら、
「ピンガ。」と言われました。
そうか・・・妹がいいのか・・・でもママのお腹の中にいるのはペンギンの赤ちゃんじゃないよ・・・?

まだ8週なのに、すでに服が入りません。
腰で落としていたスカートが落ちなくなり、ジャストウエストではいているせいで丈が短くなり、職場ではけなくなっています。

「つわりで気持ち悪いので、食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べる。」の繰り返しでこんなになっているのはわかっているのですが。

炭酸を常備するようになったのも大きな原因です。無糖の炭酸水はまずいし。キリンレモン等だと甘すぎるので、微糖の炭酸水を出してほしいと切実に願っています。
8週です。今日、産婦人科へ2回目の診察に行ってきました。

ゴマを産む前と後に1回ずつ流産しているのですが、過去2回とも母子手帳をもらってきてくださいと言われる前に流産を告げられていたので、
今回「出産予定日は12月30日ですよー。母子手帳をもらってきてくださいね」と無事に言われたときはじんわりしてちょっと泣きそうになってしまいました。
今回だめだったら、習慣流産の検査をするところだったようです。
まだまだ心配ですが、自分ではひとつ壁を越えた感じがしています。

つわりはまだまだ軽い方だと思いますが、仕事終わってお迎えに行ってご飯作って、ここまでが限界。
最後の一仕事「お風呂に入れる」がとっても辛いです。

昨日は珍しくダンナが有給を取れたので一日ゴマを見てもらったのですが、家に帰ったら「食べたいとは思ってたけどめんどくさくて最近めっきり作らなくなっていた」ロールキャベツが出来ていて、ゴマをお風呂に入れてくれて食器も洗ってくれて、1日だけですがとっても幸せでした。

つわりの間だけでも家政婦を雇いたいと本気で思いました・・・。

山の中

2008年4月19日 日常
ちょっと遠出して、長野の高遠にお花見に行ってきました。

ドライブに行くときは毎回ゴマに「どっちの車に乗る?」と聞いて決めるので、毎回違ったりします。
その時、地図を乗せかえるのをしょっちゅう忘れます。ナビは片方の車にしかついてません。

ナビも地図もなくうっかり出発してしまうことは多々あり、ダンナは大抵の所なら
「太陽の位置と青看板(矢印と地名が出てるヤツ)」でたどり着けるようになりました。

で、高遠でお花見して帰り道、うとうとしてふと目覚めると山の中。舗装されてない道。あたりに車1台もなし。
「ここどこ?」
「さあ。」

ダンナも引き返そうかどうしようか迷っているところでした。
「なんで来た道で帰らないの?」
「違う道を通りたかったから。行けるかなーと思って」
そういうことは地図がある時にやってください

引き返そうとしたところにちょうど後ろから他の車が来て、「お、行けるんじゃない?」と活気付いたダンナ、突き進むことに。
結局、雪でこれ以上は危険と判断するまで突き進んでしまいました。
恐るべし長野。

ものすごい遠回りしたけど(高遠出て2時間経ってもまだ諏訪周辺にいた)、良いこともありました。

走っていて途中、林の中に突然青い空が見えて、あれ!?と思ったら雪解け水の大きな水たまりに空が映っていて、
それがものすごく綺麗でした。
一瞬だけだったけど、地面に映った真っ青な空は目に焼きつきました。
車を降りてちゃんと見なかったことをじわじわ後悔しているところです。

おつきさま

2008年4月9日 子育て
ゴマがご飯の時におみそ汁椀をのぞきこみ、底に丸く残ったおみそ汁を見て
「おつきさまがある・・・」と言っていました。

子どもの発想はホントおもしろいです。

「おーい、おつきさまーー。どうか帰り道を教えてください」と、
うちにあるおつきさまの本に出てくるセリフをおみそ汁椀の底に向かって呼びかけていました。

最近のゴマは口調がますます私に似ていて、「ほら、ママ、○○してごらん」とか言われちゃったりして、
こりゃまいったなと思うことが多いです。

春物購入

2008年3月23日 買い物
以前から春コートがほしいと思っていたので、ゴマの昼寝の時間帯にダンナにちょっとお願いして、3時間ほど買い物に行ってきました。

最近、20代半ばから後半にかけて買った服が、毛羽立ったり肘のところが擦り切れたり等々傷みだしてきて、着られないものが増えてきた。
今までは20代後半の服を着てたけど・・・さて、これから新しく買って、今後数年は着るとなるとこれが結構悩む。

今はOggi読んでるけど、これもターゲットは20代後半だろうし。
CLASSYほどの財力もないし。

春コートはOggiで見たのが気になってて、わざわざそのショップまで足を運びました。
ルミネなんて久々に行った。ルミネは30代子持ちの行くところではないとひしひしと感じつつ。
目的のコートは超定番で、今年らしさはない黄色のトレンチ。パステルではなく、からしでもない黄色。

ついでに見て周った中でANAYIのコート(とっても今年っぽい)も着てみたのですが、店員さんが言うには
「今年はスカートがどこもちょっと短めで出しているのでコートもそれに合わせている。
去年までのスカートだと(コートから出るスカートの分量が)ちょっと合わないかもしれない」と。
確かに、どこのスカートも膝ちょうど丈くらいで、ちょっとふわふわしてたりするのが多い。

去年までのスカートと合わないんじゃなー、と思ってそのコートは見送り。
ANAYIでは試しにつけたネックレスが可愛かったのでそれだけ買って、ルミネに戻って定番・黄色トレンチ購入。

そしてINDIVIで「膝ちょうど丈ちょっとふわふわスカート」をしっかり買い(これは今後数年は多分着られない)、帰宅しました。

これでかなり財政的にピンチになってしまった。化粧品をエストからオルビスに格下げして乗り切らないといけないかも。
最寄駅から2駅のデパート、今まで全然使えなかったのに前面リニューアルで新店舗がたくさん入った!

いんでぃびが!
せおりーが!
まいけるこーすが!

これで、土日ダンナにゴマを2〜3時間見てもらうだけで気軽に買い物に行ける!やったーー!
今日はダンナがちらしずしとはまぐりのお吸い物を作ってくれました。しかしはまぐりって高いですね。

今週末は横浜赤レンガへ、ニ○モのイベントにスカ○ラインを見に行ってきました。
人がすごかったので、私は少し離れたところでベビーカーと共に待機して、ゴマとダンナで展示車を見に行っていたのですが、
ゴマは「ママにも見せてあげるの」と言っていたそうです。かわいいヤツめ・・・。
新型GT-Rのデモ走行をじっと見つめ、「すごかったねー。すごいの来たねーー。」と言っていました。

でもやっぱり、まだまだ会場内の特設エリアのトミカワールドの方が好きみたい。

帰りに、IKEAをぶらっと見て帰りました。
ゴマの部屋を作るときはここでそろえようと密かに計画中。
葉っぱのベッドキャノピーとか、カバのペンダントライトとかすっごい可愛い。
小学生になる直前かな〜と思いつつ、今から楽しみにしています。
それは、NHKの子ども番組「私のきもち」に出てくるキモッチ。
ある日を境に、タイトル音楽だけで「やなの、やなの、こわいの」と号泣するようになってしまった。
ほんっとうに理由がわかりません。
紙コップに顔を書いてみたのですが、それは大丈夫みたい。
まとばくんが始まりそうだから怖いのか?とも思ったのですが、これも大丈夫。

前に「チャーリーのチョコレート工場」のジョニーデップ見て泣いてたけど、あれは理由分かるんだけどなあ。(顔白いし、私でもちょっと怖い。好きだけど。)
ついついやってしまうこと。
ゴマに、「ママのこと好き?」と聞き、テレビ見ながら「ちゅき」なんて言おうものなら
「ちゃんと言って。ママの目を見て言って。」(←最悪)
やっと「ちゅき」と言ってもらえると「じゃあママのほっぺにちゅーして。」と迷惑極まりない。まるでウザイ彼女のようです。

こういうことを言うのはあまり良くないのではと思いつつも、ついつい言ってしまう・・・。

「今日保育園で何したの?」と聞くと必ず「○○先生とおやつ食べたの。」「○○先生と本よんだの。」とやたら○○先生が登場する。
「ゴマは○○先生が好きなんだね」と言ったら「だーーーいちゅき!!!」「○○先生とちゅーしちゃった!!」と言われたので、
気になって気になって気になって。
クリスマス会のときにその○○先生が50代のおばちゃん先生だったとわかったときにはホッとしている自分がいる。
その話を同期のAちゃんにしたら、「将来ゴマちゃんが彼女連れてきても邪魔しちゃだめだよ」とマジ顔で言われました。気をつけます。

同じ組の女の子と仲良くするのはとっても微笑ましいんですけどね。
「ゆずちゃんが好きなの。」とかゴマが言ってたり、ゴマが登園すると駆け寄って抱きついてくる子には
「おー、モテてるなあ。仲良くしてやってくれよー」と嬉しく思うのですが、
年下の若い女の子先生を「だーいすき!」とか言ってるかと想像すると・・・ちょっと・・・。
なんでしょうねこの醜い嫉妬感は。

ちなみに、ダンナにも呆れられたので、「じゃあゴマが女の子だったと想像して、
若いお兄ちゃん先生のお嫁さんになるの!とか言ってるの想像してみ!」と言ったのですが、
ゴマが女の子だと仮定することがまず無理と言われました。ちっ想像力のないやつ。

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